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長良川花火大会2023アクセス方法と駐車場、交通規制についても

季節の話題

2023年は2023年8月11日(金・祝) に長良川花火大会開催予定です!

4年ぶりの開催、そして2週にわたって行われていたものが今年から共催となるため、混雑状況も変わってくるかもしれません。

ここでは長良川花火大会について

  • アクセス方法
  • 駐車場情報
  • 交通規制

などについて調べたことまとめました。

毎年30万人以上訪れる花火大会ですので、あらかじめ知っておくとスムーズに移動ができますよ。

参考にしてみて下さい。

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アクセス方法

公共交通機関

臨時シャトルバスが運行します。

運行時間:16:00〜18:30(行き)
運賃:大人210円・小人110円(片道)

シャトルバスを利用する際の駐車場は後ほど↓ご紹介します。

自家用車は・・・なるべく避けた方が良いでしょう。後ほどご紹介しますが、会場周辺は大規模な交通規制がかかります。

規制のない場所はひどい渋滞でほとんど動かないため、「花火の音だけが聞こえる・・・」という事態も起こり得ます。

やむなく自家用車で向かう場合は、早めに到着し岐阜駅周辺柳ケ瀬あたりの駐車場に停めてバスやレンタル自転車の利用をおすすめします。

もしくは、当日自宅の土地を「民間駐車場」として開放される方もみえるので、SNSをチェックすると穴場駐車場が見つかるかも?!

帰りは終了30分ほど前に会場を出ると、多少は帰りの渋滞に巻き込まれる心配が少なくなります。

タクシー

タクシーも、自家用車同様あまりおすすめしません。そもそも乗ること自体難しいかもしれません。

レンタル自転車

長良川花火会場から岐阜駅まで、自転車だと大体20分〜30分ほどです。

シェアサイクルなら、利用しやすいサイクルポートで貸出・返却ができます。

返却時間も決まっていないので、帰りも時間を気にせず花火を楽しむこともできます。

途中、コンビニもあるのでトイレ休憩も可能です。

「Gifu-ride」公式HP

Gifu-rideとは

どのサイクルポートでも貸出・返却可能なシェアサイクルです。スマホに専用アプリをインストールして、会員登録後、自転車のQRコードを読み取れば利用開始となります!

岐阜市シェアサイクルHPより

電動自転車もあるのでスイスイですよ

徒歩

会場から駅までは徒歩で1時間程度です。

バスを待つのに1、2時間かかることもあるので、帰りは花火の余韻を楽しみながら歩くのも良い思い出になりますよ。

下駄やヒールなどで長時間歩きにくい場合は、スニーカーを持参されることをおすすめします!

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シャトルバスが利用できる駐車場

シャトルバスの乗り場があるのは、会場から少し離れた場所に設けられる無料駐車場付近です。

コチラ↓を利用すればシャトルバスで会場まで行くことができます。

【北岸一日市場駐車場】

住所:岐阜市西中島2-3-1
駐車収容台数:約1000台
利用可能時間:14:00から利用可能

※帰りは「メモリアルセンター北ゲート前」より発車します。

【岐阜県庁北側臨時駐車場】

住所:岐阜市薮田南2-1-1
駐車収容台数:約700台
利用可能時間:14:00から利用可能

※帰りは「メモリアルセンター武道館前」より発車します。

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交通規制

例年、岐阜駅から会場までの大規模な範囲で交通規制が設けられます。

13:00から、遅いと24:00近くまで解除されません。

2023年の交通規制状況が発表されましたら、随時更新いたします。

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まとめ

4年ぶりの開催となる「長良川花火大会」は、例年通り大変な混雑が予想されます。

2週開催だったのが1度になることで、これまで以上の混雑が起きるかもしれません。

トラブルや渋滞を避ける意味でも、シャトルバスなどの公共交通機関やレンタル自転車を利用されることをおすすめします。

これまで、お昼過ぎから花火が上がっていました。時間に余裕がある場合は早めに行って、明るいうちから花火を楽しむのも良いですよ。

事前にアクセス方法交通規制情報を把握しておいて、ステキな夏の思い出を作って下さいね!

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