スポンサーリンク

長良川花火大会2023打ち上げ場所や穴場スポット、屋台情報も

季節の話題

2023年は2023年8月11日(金・祝) に開催されます!長良川花火大会。

これまでの2週連続開催から、ひと夏に1度の共催へと変わりました。

今後は毎年「山の日」に開催されるようです。

共催になることで変更点も多々あると思われますので、情報が分かり次第追記します。

ここではこれまでの情報をもとに、長良川花火大会歴40ウン年のこはなこ

  • 打ち上げ場所
  • 穴場スポット
  • 屋台について

などについてまとめましたので、2023年長良川花火大会の参考になれば幸いです。

4年ぶりとなる花火大会、例年とは違う盛り上がりを見せてくれることでしょう!

スポンサーリンク

打ち上げ場所

打ち上げ場所は例年通り、長良川にかかる「長良橋~金華橋間・長良川河畔」です。

スポンサーリンク

穴場スポット10選

一番人気の観覧場所は、「長良橋~金華橋」の堤防沿いです。

ここでは真上に花火が上がり、お腹にまで響く花火の音、降ってくる花火の欠片、そして迫力には何度見ても感動させられます。

また名物でもある花火「ナイアガラの滝」は川面での花火なので、堤防沿いや橋の上からでないと見えないことがあります。

堤防には屋台が並び、夏、そして花火大会ならではの楽しみがたくさんあります。

ただ、事前に場所取りをする方がいるくらい人気なので混雑必至です。

「ナイアガラの滝」は見られませんが、

「ゆっくり静かに鑑賞できる」

「確実に座って見られる」

など、穴場スポットならではの良さがありますので、そちらを検討されるのもおススメです。

岐阜メモリアルセンター

広い施設で、芝生ゾーンや公園もあるため比較的のんびり過ごすことができます。(サンサンデッキ芝生広場など)

芝生に座って(運が良ければ寝転がって)花火鑑賞も可能です。

堤防沿いの屋台までも近いですし、メモリアルセンター内で屋台が出ることもあったのでお祭り気分も味わえます。

長良川プロムナード

打ち上げ場所からは少し外れますが、ここは普段地元の方が散歩やサイクリングを楽しんだり、季節がいいと夜風を浴びるのに心地の良い、整備された通りです。

旅館がいくつか並んでいて、宿泊をすれば部屋から花火が見られます!

長良川うかいミュージアム

長良川鵜飼について紹介している施設です。

施設自体が新しく、トイレもあるので小さいお子さん連れにもオススメです。

施設内のビアガーデンではバーベキューもできるので、運良く予約が取れたら花火を観ながらバーベキューできるかも?!

長良川ビアガーデン Beer&BBQ

リバーパークおぶさ

こちらも打ち上げ場所から少し外れた場所ですが、普段はキャンプ場ができるような芝生広場です。

簡易トイレが設置されています。

金華山頂上・岐阜城

いつもは下から見上げる花火ですが、金華山の頂上から観る花火はまた格別です。

ロープウェイの運行もあります。

山頂ではビアガーデンがオープンしていますが、花火大会当日の予約は予約開始と同時に埋まるようです。

こちらも詳細が分かり次第追記します。

メディアコスモス

長良川南側の、図書館や市役所がある施設です。

広場や並木があり、雰囲気はとても良いです。

普段はキッチンカーが来ることもあるので、花火大会当日も屋台やキッチンカーがあるといいですよね。

鵜飼い大橋・南側付近

さきほどの「リバーパークおぶさ」の反対側です。

こちら側は北側より比較的人が少ないです。

花火の音もお腹に響いて、迫力を感じられますよ。

金華橋・南側周辺

メイン会場が橋の北側なので、それに比べると南側はスムーズに歩けます。

屋台も少し出ていたこともありました。

打ち上げ場所から近いですので、花火の迫力を間近に感じられます。

忠節橋

打ち上げ場所からは少し外れますが、充分観覧できます。

大手ショッピングモールが近くにあるので、屋台ではなくこちらで食べ物や飲み物を調達することもできますよ。

岐阜シティ・タワー43

こちらには岐阜駅なので、会場からは遠くなります。

ただ展望台があるので、花火はばっちり観覧することができます。

駅に近いため、アクセスも便利ですよ。

スポンサーリンク

屋台

付近のコンビニは商品が品薄になっていることが多々ありました。

補充が追い付かないようでした・・・

長良川花火大会では毎年450店近くの屋台が出店されると言われています。

特に長良川河畔の長良橋~金華橋の間に、ずらりと屋台がならびます。

メモリアルセンター内での出店情報もあるようなので、屋台巡りをするのも楽しいですね!

スポンサーリンク

まとめ

2023年の長良川花火大会は、これまでと同じく「長良橋~金華橋間・長良川河畔」で打ち上げられます。

メイン会場から少し離れた場所には穴場スポットがいくつかあるので、

・花火の迫力を間近で感じたい場合は堤防沿い

・静かに座って鑑賞した場合は穴場スポット

を狙っていきましょう!

今年は屋台の出店もあると思われますので、「花火」「屋台」で夏の思い出を作って下さいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました