『水都くらわんか花火大会』は、「高槻会場」「枚方会場」の2か所で開催されます。
淀川をはさんで両サイドから楽しめる花火大会となっています。
それぞれ、交通規制や穴場の場所が異なります。
そこでここでは、「水都くらわんか花火大会2023」枚方会場について打ち上げ場所や穴場・混雑する場所、交通規制について調査しました!
水都くらわんか花火2023 枚方会場
枚方会場へのアクセスは、京阪「枚方市駅」から徒歩約10分。
※会場へは枚方公園駅が最寄りですが、混雑緩和と安全な大会運営のために「枚方市駅」を利用してください!
日時:2023年9月17日(日)15時~20時
花火打上時刻:19時30分
打上発数:4,704発
※枚方市・高槻市の前年(2022年度)の出生数 <枚方市>2,408人 <高槻市>2,296人
最大号数:8号
8号=23.5cmの花火玉。
打ちあがると直径250mもの花火になるとか!
会場:[枚方会場]淀川河川公園枚方地区、[高槻会場]淀川河川公園大塚地区
《イベント内容》
[枚方会場]企業PRブース(こども縁日)、水都音楽祭(音楽ステージ)、キッチンカー、飲食ブース、ドリンク販売
[高槻会場]水都音楽祭(音楽ステージ)、キッチンカー、飲食ブース、ドリンク販売
くらわんか花火大会が見える穴場/枚方
2022年の様子です。
まだ暗くなる前から、河川敷に人が続々と集まってきています。
周辺は混雑します、確実に。
少し離れた場所ですが、充分キレイに見える場所がいくつかあるので参考にしてみて下さい。
ニトリモール枚方周辺地域
ニトリモール周辺でも見られるようなので、この付近を散歩しながら観覧するのもいいですね。
山田池公園
打ち上げ場所から少し距離はありますが、丘の上から綺麗に見えます。
淀川資料館付近
割と近くで見られて、花火の迫力を間近で感じられる場所です。
枚方ビオルネ
ビオルネ周辺からも見えますが、ビオルネ自体は昨年は早めに閉店していました。
今年も同じように時間を短縮して営業されると思われますので、お気を付けください。
くらわんか花火大会2023/混雑する場所
行きは到着時間にばらつきがありますが、帰りはどうしても同時刻になるため駅の混雑が予想されます。
(2022年も枚方市駅は入場制限がありました汗)
☟このように乗車駅証明書まで発行されたほど。
電車で帰宅する場合は、終了時間前に駅に向かうか、終了後1時間ほど遅れて帰宅すると混雑は避けられると思われます。
\念のため!/
くらわんか花火大会2023/交通規制
花火打ち上げは夜7時半です。
《交通規制情報》
枚方地区:17:00~22:00頃
通行禁止路線:
府道京都守口線(かささぎ橋から枚方大橋南詰及び国道170号線・バイパス部分)
通行禁止区域:
・西禁野東交差点から市駅南側ロータリー、枚方市役所と川原町に囲まれた地域内の各道路
※バス・タクシーのみロータリーへ乗り入れ可能
・国道170号線・府道京都守口線・天野川・京阪電鉄本線及び府道八尾枚方線に囲まれた地域内の各道路
・国道170号・府道京都守口線・淀川及び伊加賀西住宅街・周辺各道路
立ち入り禁止区域:
花火打ち上げ地点周辺及び天野川かささぎ橋下流堤防周辺
周辺道路はほぼ交通規制&渋滞が予測されます。
付近のホテルを予約しておけば、時間を気にせず花火をゆっくり観覧することができますよ。
\京阪枚方市駅から歩いて2分/
\混雑が少なめの香里園駅から徒歩3分/
\高槻市駅から徒歩1分/
まとめ
第2回目となる『水都くらわんか花火2023』は、「高槻会場」「枚方会場」で開催されます。
まだ2回目ということもあり、穴場の観覧場所を探しながら見るのも楽しいかもしれませんね。
どうしても帰りの駅や電車は混雑するため、時間をずらして帰宅するか、あらかじめホテルを予約しておくことをオススメします!
最後までお読みいただきありがとうございました。