2023年10月スタートの朝ドラ『ブギウギ』。
笠置シヅ子さんをモデルにしたお話で、趣里さんが1人の歌い手さんとして成長していく姿を見事に演じてみえます。
キャラの濃い人物が次々に登場することでも話題ですよね。
そして今後登場がいつなのか気になるのが、スズ子の最愛の人として登場予定の水上恒司さん！
昨年9月に「岡田健史」から改名、活躍の場を広げてみえます。
スズ子との出会い、そしてその後どうなっていくのかが気になりますね！
ここでは、水上恒司さんのブギウギ登場いつからか、モデルとスズ子とのネタバレあらすじについてもご紹介していきます！
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水上恒司いつから？
SNSでも登場を待ち焦がれる声が多く見られます。
いつ登場なのか調査しました！
11週（12月11日～15日）
・12月11日～ 『ワテより十も下や』に登場！
あらすじを確認したところ、11週（12月11日～15日）の週タイトルが『ワテより十も下や』となっています。
太平洋戦争真っ只中、スズ子たちの地方巡業先である愛知に行った際、スズ子の大ファンであった水上恒司さん演じる村山愛助と出会い…
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水上恒司（村上愛助）モデルは？
水上恒司さんが演じるのは、大阪にある日本随一の演芸会社・村山興業の御曹司『村山愛助』。
鈴子の大ファンだったが、やがてお互いに引かれ合っていき、さまざまな逆境を二人で乗り越え、鈴子の人生に大きな影響を与える運命の相手です。
『村山愛助』とは実在の人物なのか調査しました！
村上愛助のモデル
村山愛助のモデルは吉本興業社長・吉本せいの次男、吉本穎右(えいすけ)です。
笠置シヅ子が愛したただ一人の男性で、シヅ子より9歳年下です。
ネタバレ・あらすじ
スズ子と愛助はどうなっていくのでしょうか。
（史実通り描かれるとしたら、ネタバレになりますのでご注意！）
モデルであるシヅ子と穎右の史実は以下の通りです。
出会いは昭和18年6月太平洋戦争真っ盛りの頃で、吉本はまだ20歳。
空襲下の東京ではありましたが、一緒に暮らし始めた二人にとって、短いながらもそれは人生で一番幸せな日々だったことでしょう。
戦後、すでに結核を患っていた穎右は昭和22年5月に亡くなります。24歳の若さでした。33歳の笠置が穎右の忘れ形見を出産するのは穎右の死後、わずか半月ほど後のことでした。
2人が出会って穎右が亡くなるまで、わずか4年の中。その短い間で濃い時間を過ごしていたことでしょう。
スズ子と愛助がドラマでどのように描かれるのかも楽しみです。
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まとめ
ブギウギ趣里相手役水上恒司いつから？モデルとネタバレ予想についてお伝えしました。
水上恒司さんは12月11日～の第51話から登場予定です。
史実に基づく内容となると辛い現実が待ち受けますが、スズ子の強さと明るさでドラマを盛り上げてくれるのではないでしょうか。
吉本興業の御曹司役、水上恒司さんの登場が楽しみです！
最後までお読みいただきありがとうございました。
