『唱』が通算9度目のHOT100《1位》獲得!(2023年11月30日現在)
デビュー3年目にして出す歌、出す歌ヒットしまくっているAdoさん。
ずば抜けた歌唱力と力強い歌声に魅了されますが、顔出しをしないため気になる事がたくさんありますよね。
そこでここでは
- Ado-デビューきっかけは?
- Ado-年齢などプロフィールは?
- Ado-名前の由来は?
- Ado-顔出しをしない理由は?
などについてご紹介していきます。
Ado/デビューのきっかけ
Adoさんが世の中に知れ渡ったのは『うっせぇわ』でしたが、デビューのきっかけは意外と知られていません。
Adoさんのデビューのきっかけは、彼女のYouTubeチャンネルからでした。
小学生の頃からニコニコ動画やYouTubeを見て、顔出しをしない「歌い手」という存在を知りボーカロイドに惹かれていったそうです。
そして自身も14歳の時にニコニコ動画に初投稿。
そんなAdoさんに、ボーカロイドプロデューサーであるくじらさんがオファーした「金木犀 feat. Ado」(2019年12月配信限定リリース)という楽曲がデビューのきっかけになったと言われています。
この歌を聴いたシンガーソングライターみゆはんさんがAdoさんに声をかけて事務所に所属、メジャーデビューへと繋がったそうです。
デビューしたのは2020年10月10日。
その後は怒涛の勢いで活躍を続けています。
- 2020年10月23日に『うっせぇわ』(syudou書下ろし・配信限定リリース)を公開
- 2020年11月には『うっせぇわ』のMVが500万再生突破
- 2021年4月『踊』(配信限定リリース)
- 2022年8月『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』をリリース
- 2023年9月『唱』をリリース
これは活動のほんの一部です。
2022年にはレコード大賞を受賞するなど、実績をどんどん重ねられています。
Ado/年齢などプロフィール
現在21歳!(2023年11月現在)のAdoさん。
分かっているプロフィールは以下の通りです。
生年月日:2002年10月24日
出身地:東京都
本名:小田るり(?)
好きなアーティスト:椎名林檎
所属事務所:株式会社クラウドナイン
出身高校:渡辺高等学院
(芸能プロダクション『ワタナベエンターテインメント』が運営する学校。演技・モデル・歌などレッスンを受けながら高卒資格が取得できる通信制の高校)
小中学生のころから歌い手になりたかったAdoさん。
歌のレッスンもできる渡辺高等学院でどんどん実力を開花させたいったのかもしれませんね。
そして、それぞれ名前の頭文字を撮って『あまる』という3人組アイドルグループに所属していたとか…?!
今の歌声からアイドルの姿が想像できませんが、歌を歌う事・パフォーマンスをすることが本当にお好きなんでしょうね。
Ado/名前の由来
小学生の時、国語の授業で聞いた、狂言の「シテ」と「アド」が由来だそうです。
響きのかっこよさと、主役のシテを支えるのが脇役のアドと知り、自分の曲を聴いてくれる人に代わって戦う存在、誰かの人生の脇役になりたいという意味も後付けで込めているとのこと。
さらに英語で「ado」とは「骨折り」「騒ぎ」「面倒」という意味があり「自分に合っている気がする」そうです。
Adoさんの歌声はカッコイイだけじゃなく、優しい、せつない雰囲気もありますよね。
自分が表立つのではなく、「誰かの人生の脇役になりたい」の意味に納得です。
こんな説もありますが‥
いつか真相が明らかになるんでしょうか…?!
Ado/顔出さない理由
Adoさんが顔出しをしない理由はいくつかあるようです。
大きな理由の一つとして
●自分の姿が商品になることに抵抗があった
ことがあるようです。
その他にも
●デビュー当時まだ高校生だったため
●目立ちたくない?!
●歌声で勝負がしたい
顔も本名も出さずに歌声で勝負ができるネット文化への愛をラジオなどでたびたび語っており、それが自身の活動スタイルに繋がっていると言える。
リアルサウンドより
などなど・・・
ライブやイベントでは背後から光を当てることで、顔は見えずにシルエットのみ分かるような形をとっています。
声だけで充分魅了しているAdoさん。
ラジオでは番組を担当するほどなので、声だけでの発信はこれからも期待できそうですね。
とうとうテレビ番組初歌唱!どのような演出になるのか楽しみです▼
まとめ
Adoアドデビューのきっかけは?何歳か,名前の由来と顔出さない理由も調査!についてご紹介しました。
小学生の頃から歌い手になりたいと思い、21歳にしてすでに実績を着実に積み上げているうAdoさん。
本名や素性を隠し、歌声だけでここまで聞く人を惹き付けるAdoさん。
本当に歌うことが好きで、さらに「Ado」の名前の由来通り、聴く人を支える脇役であることを体現されているような、ダイナミックでせつない歌声をこれからもたくさん聴きたいですね。
年末の歌番組でのパフォーマンスも楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。